
毎月毎月資金繰りが苦しかったり
お金に悩まされたりしていませんか?

いつもなぜかなくなっちゃうんですよー。

なんとなく使ってしまっているお金をきちんと管理すると余裕がでます。無駄な所はとことんまで削ります。
家計の収支に関して困ったときは?
大体のブログやHPで紹介されているものの中には「FP(フィナンシャルプランナー)に相談しよう!」とか「将来が不安で間取り選びに困っている人は不動産屋に相談しよう!」とか書いてありますが、ロクなことにはなりません。
なぜなら、FPさんや不動産屋さんはそれを仕事としているためです。
その給料はどこから払わられるんですか?
相談料や住宅費の上乗せとして私たちが払うんです。
将来が不安なら自分で調べよう!が正解です。
家計調査の平均値と基本的な知識
総務省の家計調査によると2人以上の勤労者世帯の平均支出は31万円となっています。
主な内訳は
食料品7.5万 住居費1.9万 水道光熱費が2.1万 家事家具用品は1.1万
衣料費1.3万 医療費1.2万 交通費5万 教育費2万 娯楽費3万
となっており、関東が一番高い区分が多くなっています。
お金を持っている人が多いこと、食料品や住宅費多が高いことが挙げられます。
暖房・ストーブを使うため寒い地域が多くなっており、車を使うケースの多い中国地方が交通費が多くなっています。
相談にいくと、この一般的な表と比較して、「少し保険代が多いですね。」「携帯を格安SIMに変えたほうがいいですね。」「家賃が高すぎませんか?」と言われることが多いです。
お金が足りないからといって安い食事に変えるとストレスも貯まるし、バランスの良い食事がとれず健康を害してしまうのでその前に固定費を見直しましょう。
固定費は家賃や携帯代など毎月一定の額出ていくものです。
基本的にやらなければならない節約術
まずは基本的にやらなければならない節約術を身につけましょう。
1・格安SIMを使って携帯代を安くする。
月1万円から5000円弱までは下げられます。私が使っていて不便を感じる点は「ラッシュ時などに電波が少し弱くなること。」「ラインのIDがなくなる。(電話番号認証ができなくなる。)」の2点です。
ラッシュのときにわざわざ携帯を見ることはなくなりましたし、QRコード登録をすれば友達登録することができるため不便を感じていません。
2.クレジットカードでお会計をする。
クレジットカードはお金を使っている感覚がなくなってしまうため、日頃現金を使っている人はより多くのお金を使ってしまう可能性があります。クレジットカードの決済も現金です。使った分を可視化することとポイントを貯める目的で使用します。
ポイント還元率は1%の所が多くなっています。300万円を1年間で使用すると3万円のポイントが付きます。どこも多角的に展開している所が多いため、yahooやamazon、楽天の経済圏に取り込まれた方が節約できます。
3.保険のプランの見直し
若い時に将来が不安だから入りましょうと言われて入った保険はありませんか?
独身の時は生命保険は要りません。なぜなら死んでも困る人がいないためです。節税対策と言われることも多いですが。どう節税になるのだか説明できますか?
結婚して扶養する家族ができた場合に入りましょう。
4.無理ない不動産の契約
今の年収から考えて不動産屋さんは不動産の相談を持ち掛けてきます。
大前提として、大多数の人が値段が変わらないなら大きい家の方がいいということです。
子供が大きくなった時に部屋があったほうがいいじゃないですか?という質問は貴方の年収ではここまで銀行から借りられるからここまで買いませんか?とも捉えられます。
年功序列社会は崩壊しつつありますが、年収は上がり続けますか?貴方が病気になった時は?首になった時は?不動産はすぐに現金には変えられない資産であるということを念頭に置いたうえで購入する必要があります。
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